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嵐のファンクラブはどうなる?活動休止中の会費や会報の扱いは?閉鎖の可能性も

嵐,活動休止,画像

人気アイドルグループ・嵐が2020年での活動休止を発表しました。

急な発表に驚きの声が上がる中、「ファンクラブってどうなるの?」との声が多く上がっています。

そこで今回は、嵐活動休止中のファンクラブの会費や会報の扱い、また閉鎖の可能性について調査してみたいと思います!

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嵐のファンクラブはどうなる?

嵐の活動休止が発表され、日本中から驚きの声が上がっています。

そんな中、ファンから上がっていたのはファンクラブについての疑問の声でした。

  • ファンクラブは2021年以降どうなるの?
  • 活動休止中のファンクラブはどうなるの?解約させられるの?
  • ファンクラブ会員の年会費はどうなるんだろう?
  • 活動休止ってファンクラブとかも閉鎖?しちゃうの?

確かに、活動休止中のファンクラブの扱いがどうなるのかって気になりますよね。

ファンクラブの特典などは休止になるのか、それとも一部のサービスだけ行われるのか…

継続の会費支払いや新規の取り扱いなど、考え出すと不明な点ばかりが思い浮かびます。

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活動休止中の会費や会報の扱いは?

嵐の活動休止により、2022年以降のファンクラブの扱いがどうなるのかが気になります。

嵐のファンクラブの会員は2019年1月現在は238万人。

238万人のファンたちはファンクラブの活動がどうなるのか不安に思っていることでしょう。

ここでは、嵐のファンクラブの特典などから活動休止中の扱いを考えてみたいと思います。

嵐のファンクラブの特典は

まず、嵐のファンクラブの特典は以下の通りです。

  • コンサートチケット優先申し込み案内
  • 年4回の会報発行
  • 番組観覧の申し込み案内
  • 誕生日メッセージ
  • 記念品
  • 事務局からの情報メール
  • 年賀状

これらを見ると、休止中も実施できそうなものもありますね。

会費の収入を考えてもできるものだけ継続して実施させると考えるのが自然でしょう。

活動休止中の会費や会報は

嵐の活動休止中のファンクラブ活動について、会費や会報の扱いがどうなるのか考えてみましょう。

嵐のファンクラブの年会費は4000円です。

ファンクラブ会員が238万人ですから、年会費だけでも95億以上!

それを考えると、活動休止中も年会費が免除になる可能性は低そうです。

会報については、そのまま発行されると考えられます。

同じジャニーズ事務所で、活動休止経験があるKAT-TUNの例を調べてみました。

KAT-TUNの場合は、会費は引かれ、観覧の情報などはなく会報だけが届く状態となっていたようです。

嵐についても、同じ対応になることが予想されます。

コンサートや番協の案内もなく、会報だけで年間4000円は割高な気もしますね。

事務所は違いますが、東方神起は活動休止中の会費は5200円→3000円と43%免除されていました。

嵐もこのぐらいの対応があるとありがたいですが、事務所の収入源となる一番の売れっ子グループですから会費の金額は変わらないと考えられます。

新規受付は

嵐が活動休止中のファンクラブの新規会員受付はどうなるのでしょうか?

2021年以降は新規入会したとしてもコンサートもなく、会報や記念品のみという状態が考えられます。

それでも、活動再開した時のスペシャルな特典などを予想して入会を希望する方も多いことでしょう。

活動休止中の新規会員受付については、現在同様受付OKという可能性が高いです。

KAT-TUNの場合も、活動休止中にも新規会員を受付しており、グループの活動がなくても会員数が増え続けていました。

やはり事務所にとってファンクラブ会費というのは大事な収入源です。

コンサートもなくて会報だけで一人年間4000円って、とっても”美味しい状況”ですよね。

ということで、新規会員については2021年以降も引き続き受付可能だと考えらるでしょう。

ファンクラブ閉鎖の可能性も

嵐の活動休止中のファンクラブ活動については、会報誌発行のみで継続の会費はこれまで通りという対応が考えられます。

しかしながら、ファンクラブ閉鎖の可能性がない訳ではありません。

事務所が解散もしくは活動再開の可能性がないと考えている場合は、ファンクラブ閉鎖ということも考えられます。

KAT-TUNの場合は本人たちの強い意志で活動継続の方向性で動いていたからファンクラブもそのままだったと考えられますが、嵐はどうでしょうか。

大野智さんが事実上の脱退表明をしたことから、今後のグループとしての活動再開は難しいと考えられます。

歌やダンスの要となる、リーダーの大野さんがいなくなった状態で4人で活動するのは難しいです。

4人で活動再開するくらいなら、そのまま活動休止を続けて事実上の解散状態を選択するでしょうね。

嵐の場合はここの活動も活発ですから、グループの活動がなくても全員が”生き残れる”でしょう。

グループでの活動再開の目処が立たないならば、ファンクラブの活動も意味がありません。

これらも2020年までに全ての方向性が決まることでしょう。

ファンクラブはそのままなのか、それとも閉鎖となってしまうのか…

結果次第で嵐のグループとしての今後が見えてきそうです。

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まとめ

嵐の活動休止が発表され、ファンクラブの活動がどうなるのかを調べてみました。

同じ事務所のKAT-TUNや他のグループの例を見ると、会費はそのままで特典は会報だけという状態となる可能性が高そうです。

ただ、グループとしての今後の方向性によっては閉鎖ということも考えられます。

これらは2020年まで、もしくは2021年の活動休止以降に発表される可能性が高いでしょう。

また、ファンクラブが閉鎖となれば「解散か?」と騒がれることにもなるでしょうから、発表はギリギリとなると考えられます。

ファンは不安で仕方ないと思いますが、公式からの発表を待ちましょう。