秋篠宮家の長男・悠仁(ひさひと)さまの進学される中学が発表されました。
お茶の水女子大学付属幼稚園から付属小学校に進学した悠仁さまが進む中学は、お茶の水女子大学付属中学校です。
皇族といえば学習院という印象だったため、世間からは
と、驚きの声が上がっています。
そこで今回は、悠仁さまがお茶の水中学に進学された理由について調べてみたいと思います。
悠仁さまがお茶の水中学に進学
秋篠宮家の長男・悠仁さまは、2019年4月からお茶の水女子大学付属中学校へ進学されました。
悠仁さまは、お茶の水女子大学付属幼稚園→付属小学校と進学しており、3月末に小学校を卒業される予定です。
どうやら、悠仁さまご自身が付属中学校への内部進学を希望していたそう。
2月3日に他の児童と同じように中学校の入学試験を受け、見事合格され内部進学が決まりました。
戦後に皇族で学習院以外の中学校に通われるのは、悠仁さまが初めてということで今回の進学については大きく報道されています。
悠仁さまの進学先が学習院じゃない理由は?
悠仁さまがお茶の水中学に進学することが分かりました。
皇族では戦後初めての学習院以外の中学校に進学されるということで、世間からは驚きの声が上がっています。
確かに、これまで皇族が学習院に通っていたのに、なぜ別の学校を選んだのかは謎ですね。
悠仁さまは高校で海外留学を視野に入れている?
悠仁さまはなぜお茶の水中学に内部進学されたのでしょうか?
お茶の水大学付属小学校の進学データを見てみると、男子生徒の内部進学というのは比較的少ない傾向にあるそう。
お茶小に通っている男子生徒の2/3は、中学で外部進学すると言われています。
その理由は、お茶の水高校は女子校なので男子が内部進学できないためです。
外部高校受験の場合に内申が採れないために、中学のうちから外部受験して高校受験に備える人が多いのです。
悠仁さまも当然外部高校を受験することになるのですが、それでも内部進学を選ばれたのは、その先に海外留学を視野に入れているからではないかと考えられます。
高校で海外留学をされるならば、中学がどこでも関係ないですからね。
秋篠宮家は、悠仁さまの姉である秋篠宮家の長女・眞子さま、そして次女・佳子さまも留学の経験がおありです。
小学生、中学生の頃というのは両親やきょうだいの影響を大きく受けるものです。
悠仁さまもお姉様方を見て、海外留学に興味を持たれたという可能性は高いと思います。
現段階では予想でしかありませんが、そのうち高校で留学されるという発表があるかもしれませんね!
悠仁さまの進学先まとめ
秋篠宮家の長男・悠仁さまがお茶の水中学へ進学される理由を調べてみました。
皇族といえば学習院への進学が定番でしたが、戦後初めて別の中学へ進学される悠仁さま。
高校が女子校であるお茶の水中学にわざわざ内部進学される理由は、高校で海外留学することを視野に入れているのではないかと考えられます。
海外への関心が高い秋篠宮家で育った悠仁さまですから、留学に興味を持つのも必然なのかもしれませんね!