日産のカルロスゴーン会長が自らの報酬を過少に申告した疑いがあるとして、金融商品取引法違反容疑で逮捕されました。
大手企業の会長ということで、メディアで大きく取り上げられています。
そんな中、ネットで話題になっているのはゴーン会長がある人物に似てるということ。
今回は、日産のカルロスゴーン会長とそっくりな”あの人”との関係性について調べてみました^^
日産のカルロスゴーン会長のプロフィール
【Carlos Ghosn(カルロス・ゴーン)】
生年月日:1954年3月9日
出身地:ブラジル、ポルト・ヴェーリョ
出身校:パリ国立高等鉱業学校
肩書き:日産自動車社長
任期:2000年6月〜2017年3月
給料:10億9800万円(2016年度)
フランスの工学系グランゼコールの一つであるパリ国立高等鉱業学校を卒業した後、フランスの大手タイヤメーカー、ミシュランに入社したゴーン会長。
18年間在籍したのち、ミシュラン社での業績を評価されてルノーに上席副社長としてスカウトされ、同社の再建に貢献しました。
1999年3月、当時経営と財政危機に瀕していた日産がルノーと資本提携を結びました。
同年6月にルノーの上席副社長の職にあったゴーン会長が、ルノーにおけるポジションを維持しつつ、日産自動車の最高執行責任者(COO)に就任。
後に日産自動車の社長兼最高経営責任者(CEO)、ルノーの取締役会長兼CEO(PDG)、ルノー・日産アライアンスの会長兼最高経営責任者(CEO)に就任しました。
Mr.ビーンに似てる?
日産のカルロス・ゴーン会長がミスタービーンに似てると話題になっています。
Mr.ビーンとは…イギリスのITVにて1990年から1995年まで放送されたコメディ・TVシリーズ |
主役のミスタービーンを演じているのは、ローワン・アトキンソンさん。
カルロスゴーン会長とミスタービーンを実際に画像で比較してみると…
そっくりすぎます!(笑)
画像を並べてもそっくりですね。
もしかして親戚?2人の関係がきになります^^;
似すぎな2人の関係は
カルロスゴーン会長がミスタービーンに似てると話題になっています。
ここでは、ミスタービーンを演じるローワン・アトキンソンさんについて調べてみました。
【Rowan Sebastian Atkinson(ローワン・セバスチャン・アトキンソン)】
生年月日: 1955年1月6日
出身地:イングランド・ダラム
カルロスゴーン会長は両親がレバノン人。
ローワンアトキンソンさんはイングランド人です。
あまりに似すぎなのでどこかで血が繋がっているのではないかと思ってしまいますが、お二人に血縁関係はないようです。
2人の見分け方は?
あまりにもそっくりなカルロスゴーン会長とミスタービーン。
2人の見分け方はどんなところにあるのでしょうか?
画像を並べてみると…
- 目の離れ具合
- 鼻の高さ
- ホクロ(ローワンアトキンソンさんは頬にホクロがあり)
この3つが見分けポイントですね。
そして、ゴーン会長の方が大物&金持ち感があります。(個人的な感想)
あとは、素の表情のローワンアトキンソンさんは、そんなに似てないような感じがしますね。
ここまでミスタービーンとの比較をしてきましたが、ゴーン会長を見ていると「高橋英樹さんにも似てるんじゃない?」と思えてきました。
顔の濃い方なら誰でも割と似てるかもしれませんね(笑)
まとめ
日産のカルロスゴーン会長とミスタービーンが似てる問題についてまとめてみました。
似すぎなくらいそっくりなお二人ですが、血縁関係などは一切ない模様です。
見分け方は目の大きさとほくろの2つです。
なんども見るとそこまで似てないような気がするのですが…
ゴーン会長を見るとミスタービーンが思い浮かぶし、ミスタービーンを見るとゴーン会長とぐっさんを思い出してしまいます^^;