2018年6月7日(木)の「アウト×デラックス」にゆかり小雪さん出演されます。
以前は柴乃小雪さんとして宝塚歌劇団月組に所属していました。
現在のゆかり小雪さんは水沢アリーさんやりゅうちぇる&ペコさんと
同じ事務所に所属しています。
ゆかりの小雪さんは元宝塚とは思えないほどの
強烈なキャラでとても話題となっていますが、
そのキャラと金髪姿は事務所の支持で強要された?
と噂になっていたので調べてみました。
ゆかりの小雪のプロフィール
ゆかりの小雪さんのプロフィールをご紹介させていただきます。
名前:ゆかりの小雪
生年月日:1993年9月8日(24歳)
出身地:大阪府大阪市
血液型:O型
身長:160㎝
幼い頃から歌や踊りが好きだったゆかりの小雪さんは
2002年に初めて宝塚を見て、感動し宝塚音楽学校に受験を決めたそうです。
2010年に宝塚音楽学校に入学し、
2012年に宝塚歌劇団の98期生として入団しています。
初舞台は、野々すみ花さんの退団公演「華やかなりし日々/クライマックス-Cry-Max-」で、
ゆかりの小雪さんは「柴乃小雪」(ゆかりのこゆき)としてデビューしています。
2013年には月組に所属して、
新人公演やバウホール公演で主演(ヒロイン)
に抜擢され活躍されていました。
ゆかりの小雪さん将来を期待される、月組トップ候補だったんですが、
2017年10月8日の「All for One〜ダルタニアンと太陽王〜」を最後に
宝塚歌劇団を退団されました。
そして2018年4月から、宝塚歌劇団の芸名を「柴乃小雪」から、
「ゆかりの小雪」に改めてタレント活動を開始しています。
ゆかりの小雪の宝塚歌劇団退団理由について
ゆかりの小雪さんは、宝塚歌劇団の難関試験を通過して
ようやく手にした夢の世界で、月組トップ候補として順調に活躍していたのに
なぜ退団してしまったのでしょうか・・・
ゆかりの小雪さん曰く「テレビも好きだったので、バラエティータレントになりたい」
と思ったそうです。
とても悩んで勇気のいる決断だったと思います。
そして、ゆかりの小雪さん退団理由のもう1つとして噂のなっているのが、
仲間との関係性が良くなかったというものです。
ゆかりの小雪さんは、アドリブが好きで舞台でもアドリブをしていたら、
先輩から「やめてほしい」とクレームがきてしまったそうです。
そのクレームを受け、ゆかりの小雪さんは
自由にできる世界(タレント業)に行こうと考えたのかもしれませんね。
ゆかりの小雪さんの退団挨拶には「辛いこともあった」「決して楽しいだけではなかった」
という言葉が何度も繰り返されたようです。
競争の激しい宝塚歌劇団に約5年在籍していて、やはり宝塚歌劇団では
自分自身のやりたいことが出来なかったのでないでしょうか?
今後はタレントとしてどんな活躍されるのか楽しみですね^^
事務所にキャラと金髪を強要された?
2018年4月から、宝塚歌劇団の芸名「柴乃小雪」さんから
「ゆかりの小雪」さんに改めてタレント活動を開始しました。
所属事務所はスターレイプロダクションと言い、
所属タレントは水沢アリーさんやりゅうちぇる&ペコさんなど
個性が強めのタレントさんが多く在籍しております。
ゆかりの小雪さんは、5月15日に「踊る!さんま御殿」にテレビ初出演され
強烈なキャラが話題を集めていました。
独特なペースで話をするゆかりの小雪さんは、
まるで水沢アリーさんやりゅうちぇるさんのような話し方で、
衝撃を受けた方が多くいたようですw
宝塚時代に、ゆかりの小雪さんファンだった方からすると
あまりのキャラの違いに困惑する人も多くいたようです。
同じ事務所の水沢アリーさんは某番組で、
キャラや金髪を事務所に強要されたことを告白しています。
ということは、ゆかりの小雪さんの強烈なキャラや金髪も事務所の指示の可能性があります。
しかし、ゆかりの小雪さんは、
宝塚時代から茶髪にしたり、金髪にしたりと、
元々明るい髪の色を好んでいたようです。
髪型は宝塚を辞めてから短くショートカットにされたようです。
また、番組収録後にはSNSで、
「お芝居では出せない自分の一面を出す事が出来て嬉しかったよん!」
とコメントされています。
このことからすると、これまで宝塚歌劇団の娘役として
本当の自分のキャラを隠していたのを、
初めてのバラエティ番組出演ということで、
ゆかりの小雪さんはキャラや金髪を事務所に強要された訳ではなく、
宝塚時代には出せなかった本当の自分をを出した結果だということが推測されます。
まとめ
バラエティー番組、初出演で話題を集めたゆかりの小雪さんの強烈なキャラや
金髪は、事務所の指示かとの疑惑はありましたが、どうやら本人の素の状態ようですw
宝塚時代には出せなった本当の自分を出せるようになってよかったと思います。
今後の活躍が楽しみですね。