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毎年恒例の日テレ夏の大型特番「24時間テレビ」。

「愛は地球を救う」をキャッチフレーズとして1978年から放送されているチャリティー番組です。

視聴者に感動を届ける放送内容となっていますが、長年噂されているのが「出演者への高額ギャラ問題」です。

今回は「24時間テレビ」のギャラ表を調べてみたいと思います!

嵐や石原さとみさんなど大物芸能人のギャラは一体いくらなのか、ギャラ総額なども調査してみました。

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24時間テレビはチャリティーじゃない?

毎年8月に放送されているチャリティー番組「24時間テレビ」には、ギャラが発生しているようです。

通常、チャリティーといえば無償で行われる活動のはず。

海外のチャリティー番組は、出演者もノーギャラというのはお決まりです。

制作側も無償で番組を制作して、その売り上げは全て寄付されます。

しかし、日テレの「24時間テレビ」はこれと異なった方法をとっているようなのです。

日本テレビは、「24時間テレビ」 についてこう説明しています。

テレビの持つメディアとしての特性を最大限に活用し、福祉の実績や支援の必要性を伝え推進するため、1978年から毎年放送されているチャリティー番組です。
皆様からの寄付は、全額「福祉」「環境」「災害救助」に活用されています。

この文章を見る限りは、ギャラが発生するのかどうかは読み取れませんね。

さらに調べて見ると、2000年11月の放送倫理・番組向上機構(BPO)の審議の中で、日本テレビがギャラについて言及しているシーンがありました。

24時間テレビに出演して頂いたタレントのギャラについては、基本的にボランティアでお願いしております。しかし、拘束時間の長い方など、場合によっては謝礼という形でいくらかのお支払をしております。但し、それは通常の拘束時間に対して払うものの何割かにあたる程度であり、タレントによっては謝礼を辞退される方もいらっしゃいます。「通常より高額のギャラが支払われている」というご指摘は事実無根です。

「基本的にはボランティア」という表現です。

これではまるで出演者側がギャラを要求しているような印象です。

また、「いくらかのお支払」と金額については濁していますね。

”一律〇〇万円”という風な記述があればいいのですが・・^^;

高額なギャラについては否定をしていますが・・これでは疑惑は深まるばかりですね。

関連記事はこちら↓

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24時間テレビ2018募金会場や時間は?ジャニーズと握手できる時間帯は

大物芸能人たちのギャラエピソード

毎年「24時間テレビ」には旬の芸能人が多く出演しますが、超大物の芸能人はあまり出演していないイメージですね。

これには何か理由があるのでしょうか?

調べてみると、やはり高額ギャラ問題が関係しているようです。

「24時間テレビ」のギャラ問題について、大物芸能人たちの証言やエピソードをまとめてみました。

■明石家さんま

明石家さんまさんが最後に24時間テレビに出演したのは2013年のことです。

番組終了後、さんまさんは「この番組はノーギャラですよね?」と番組スタッフに確認すると、ギャラが出る仕事だと言われたそうです。

そこでさんまさんは「それなら全額募金に回してください」と改めて受け取りを拒否。

すると、番組スタッフは「他のタレントにも出しているので、そういうわけにはいきません」と募金に回すことも拒否したのです。

埒が明かないので、さんまさんは高額なギャラを受け取ることになったんだとか。

(恐らく高額なギャラはさんまさんの手によって募金に回されたと思われます)

これ以降24時間テレビへの出演はされていません。

■ビートたけし

意外にも24時間テレビへの出演はないたけしさん。

もちろんオファーはあるそうですが、これについて「ビートたけしのオールナイトニッポン」でコメントされていました。

「24時間テレビから出演依頼がしつこく来てたんだけど全部断ってやったよ

あんな偽善番組は大っ嫌いだ。誰がなんと言おうと俺は絶対出ないから。

ヨダレ垂らした芸能人どもがこの番組でめちゃくちゃ高いギャラ稼ぐくせに これ以上貧乏人から金巻きあげんな。

チャリティーって言うくらいなら おまえら全員ノーギャラで出ろよ!コノヤロー!!」

一刀両断、痛烈批判です。

■松本人志

ダウンタウンのまっちゃんは、1992年にメインパーソナリティーを務めています。

その当時、ギャラをもらうことへの気持ちはどうだったのかと問われると、

「もちろんあったよ。こんなんやってええのかとかね。

ギャラもらっていいのかっていう話にもなるんですよね。

ギャラもらいましたよ。それはやっぱり仕事やから。

もらったお金をどう使うかは、こっちの勝手じゃないですか。それは言いたくないけどね。」

と証言しています。

ギャラは、自ら寄付したような表現ですね。

■西田ひかる

1991年に司会を務めた西田ひかるさんもギャラについてコメントされています。

「まさかチャリティー番組で出演料が出るとは思わなかった。」

帰国子女で海外のチャリティー番組の状況を知っている西田さんは、驚きを隠せなかったようです。

■杉田かおる

2004年にチャリティーマラソンランナーを務めた杉田かおるさん。

もらったギャラについては「思ったより少なかった。」とコメントしています。

杉田さんらしいというか、なんというかw

女優さんのギャラも高額な時代に活躍されている杉田さんですから、少ないとは言ってもそこそこもらってそうですよね…

■ふなっしー

ゆるキャラブームを巻き起こしたふなっしーは、2013年の24時間テレビの企画「ゆるキャラリレー」に出演しました。

その後、Twitterで「ふなっしーも明日の24時間テレビのギャラ5万と2万4千足して梨円(つまり7万4千円)チャリするなっしー♪」とツイートしています。

この「ゆるキャラリレー」には10体のゆるキャラが出演されていましたので、単純計算で1コーナーで50万円のギャラが発生していたと分かります。

■萩本欽一

マラソンランナーを勤めたことのある萩本欽一さんは、何を隠そう24時間テレビの初代総合司会です。

当初萩本さんは、番組スタッフ側が伝えるギャラについて「ギャラが安い」と何度も断り続けていたそう。

そして最終的に、制作側が破格の額を提示してやっと承諾するに至りました。

すると「そのギャラ、全部チャリティーにまわしてくれ」と告げたという逸話があります。

萩本さんが引き上げたギャラはなんと当時の1億円。現代で言えば3〜5億円はくだらないと言います。

チャリティーにまわすためにギャラを跳ね上げたという男気エピソードです。

大物芸人たちは、やはり”偽チャリティー”の現状に不満を持っているようです。

ちなみに、タモリさん、笑福亭鶴瓶さん、とんねるずのお二人、所ジョージさんなどがギャラが高額な番組の方針に疑問を持ち「出演NG」を出している噂されています。

こうして大物芸人たちが軒並み「出演NG」にしていることから、後輩芸人たちも体裁を気にして出演しないことが多いようです。

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ギャラ表流出!嵐や石原さとみはいくら?

それでは、気になるギャラ表を紹介させていただきます。

出演者名 ギャラ
萩本欽一(総合司会) 1億円
萩本欽一(マラソンランナー) 2000万円
徳光和夫 1500万円
1人1000万円
DAIGO(マラソンランナー) 1000万円
ブルゾンちえみ(マラソンランナー)  1000万円
石原さとみ 1000万円
松下奈緒  1000万円
大島美幸(マラソンランナー)  1000万円
はるな愛(マラソンランナー)  700万円
羽鳥慎一アナ 500万円
水卜麻美アナ 500万円
上戸彩 500万円
山田花子(マラソンランナー) 400万円
加山雄三 200万円
谷村新司 200万円
その他タレント 10万円〜100万円

ここ数年は毎年ジャニーズタレントが司会を務めていますが、ジャニーズタレントは「1人1000万円」だそうです。

何度も出演されている嵐は1人1000万円なので、グループで5000万円

恐ろしい数字です。

加山雄三さんと谷村新司さんは毎年「サライ」を歌いに出演されますが、「サライ」一曲でこの金額ということですね…

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チャリティーマラソンのランナーを比較していると、ここ数年で一気にギャラが跳ね上がっていますね。

山田花子さんは400万円だったのに、最近はみなさん1000万円となっています。

2日間で出演者の数もかなり多いですから、ギャラ総額は億単位となっています。

海外のチャリティー番組では、どんなビッグネームの方もノーギャラなのに…なんだか同じ日本人として恥ずかしくなりますね。

ギャラ総額がやばいのに障害者には謝礼程度の噂

「24時間テレビ」のギャラ総額が億単位にも及ぶことが分かりました。

最近は司会やマラソンランナーを務める方には1000万円もの高額ギャラが支払われています。

「24時間テレビ」といえば、毎年障害者の方が数多く出演することでも知られています。

なぜか日テレの中では、チャリティ=感動=障害者という認識のようです。

この番組の方向性にも疑問を持ってしまいますが…

芸能人には高額なギャラが支払われている中、出演されている障害者の方々へのギャラは超少額であると言われています。

番組の中で、障害者の方々はダンスや楽器演奏など1日2日じゃ習得できないものにチャレンジされています。

また登山や遠泳など、かなり過酷なチャレンジ強いられている場合もあります。

放送日までに毎日練習をしたり、家族のサポートを受けたりと芸能人以上に準備をされて出演されているのです。

それなのに、こういった方々へのギャラは 0円~謝礼程度だというのです。

「謝礼程度」というのは、交通費など最低限の経費レベルの金額のこと。

これはあまりにもひどいのではないでしょうか。

「チャリティーとは何なのか。」

こういったことを今一度見直した番組作りをしてほしいものです。

お金,写真

まとめ

日テレ「24時間テレビ」のギャラ問題についてまとめてみました。

嵐や石原さとみさんなど多くの芸能人が1000万円という超高額ギャラを受け取っていることが判明しました。

ギャラ総額は億単位となる一方で、障害者の方々にはほとんどギャラが支払われていないという矛盾が生じていました。

大物芸人たちもこぞって出演拒否をしているのは、こういった番組の方針が影響しているのでしょう。

年々視聴者からの批判の声も強まっていますから、改めてチャリティー番組の在り方を見つめ直してほしいものです。

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