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徳光和夫の年収は桁違い?ボートレースにつぎ込んだ額は10億円って本当?

徳光和夫の年収は桁違い?ボートレースにつぎ込オンんだ額は10億円って本当?
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テレビ界のレジェンドとして長年にわたり活躍してきた徳光和夫さん。現在83歳という年齢ながら、その存在感は今なお健在です。最近とくに注目されているのが徳光和夫の年収についての話題と、彼が趣味として長年続けているボートレースや競馬への投資額です。中には10億円以上をギャンブルに費やしたとも噂されており、その真偽や背景が気になるところです。ギャンブルといえば、最近ではオンラインカジノをおすすめするサイトもあり、さまざまな情報を得ることができ、手軽に楽しめる娯楽として関心を集めています。

今回は徳光和夫さんの驚きの年収事情や、趣味にかけた金額の真相について掘り下げていきます。

徳光和夫の年収はどれくらい?

「徳光和夫 年収」と検索されることが多い背景には、彼が日本テレビを退社し、フリーアナウンサーとして活躍して以降、数々の番組に出演してきたという実績があります。アナウンサーとしては異例の成功を収めた徳光さんですが、実際の年収はどれほどなのでしょうか。

推定ではありますが、徳光和夫さんの年収は2億円前後と言われています。これはテレビ番組の出演料、ナレーション、イベント司会、CM出演などの収入をすべて合計した金額です。局アナ時代から「ズームイン!!朝!」や歌番組の司会を担当し、残業手当だけで月収が80万円に達していたこともあったそうです。当時の同僚の給料が40万円程度だったと考えると、倍の収入を得ていたことになります。

結婚式の司会が年収を押し上げた

徳光和夫さんの年収を語るうえで外せないのが、局アナ時代に副業として行っていた結婚式の司会業です。テレビ局のスポンサーからの依頼で始めたというこの仕事は、1日に3件もの司会をこなすほどの人気ぶりでした。そのギャラは1回につき約350万円とも言われており、これだけでもかなりの額を稼いでいたことがわかります。

ギャンブルへの情熱と使った金額

徳光和夫さんといえば、大のギャンブル好きとしても知られています。特に競馬とボートレースには強い思い入れがあり、テレビ番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」では、「10億円はつぎ込んでると思う。いや、10億円じゃきかないかもしれない」と自身で語っています。

競馬では一度に808万円を賭けたこともあるとのことで、桁外れの勝負をしてきた様子がうかがえます。また、ボートレースでは最高で900万円をベットしたことがあり、まさに勝負師の一面を持っていることがわかります。しかもそのギャンブル熱は現在も冷めていないそうで、結婚式の司会中に競馬をしていたというエピソードまで披露されています。

徳光和夫 年収の使い道と家族の反応

徳光さんにこれだけの年収がありながら、使い道の多くがギャンブルというのは驚きですが、徳光さん自身はそれをまったく後悔していないようです。むしろ「好きなことにお金を使えるのは幸せ」と語っており、その姿勢にはある種の潔さすら感じられます。

とはいえ、家族の反応は複雑かもしれません。あるときは、ギャンブルで大きく勝った金額を妻に過少申告したというエピソードもあり、「家族の信頼を損なわないように工夫していた」と冗談交じりに語っていたそうです。

フリー転向後も安定の収入

48歳で日本テレビを退社してフリーとなった徳光和夫さんですが、その後もテレビ東京などでレギュラー番組を持ち続け、年収は高水準を維持してきました。テレビ業界では長寿番組の司会を務めることは稀であり、その中で生き残り続けた徳光さんの実力と人気は本物です。

現在は年齢的にも活動をセーブしている印象がありますが、それでも不定期ながら番組出演やイベントの司会を行っており、依然として高い年収を得ていると見られています。また、ギャンブルに関しても相変わらず積極的に取り組んでおり、生活の一部として続けているようです。

まとめ

徳光和夫さんの年収は、テレビ出演や司会業、CM出演など多岐にわたる収入源によって構成され、推定で年間2億円近くに上るとされています。そして、その収入の多くをボートレースや競馬といった公営ギャンブルにつぎ込んでいる点も、他の芸能人とは一線を画す存在と言えるでしょう。

フリーアナウンサーとして成功しながら、自分の趣味に全力を注ぐ姿勢は、賛否両論あれ魅力的です。これからもその動向から目が離せない人物であることに変わりはありません。

 

雪丸
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