2020年3月6日、覚醒剤を所持していたなどとして起訴されていた歌手の槇原敬之さんが勾留されていた警察署から保釈されました。
ネットでは、保釈時の姿がヤバイと話題になっているようです。
そこで今回は、槇原敬之さんの保釈時の姿やネットの反応を紹介させていただきます。

槇原敬之が保釈
2020年3月6日19時、歌手の槇原敬之さんが勾留されていた東京湾岸警察署から22日ぶりに釈放されました。
スーツ姿で警察署の正面玄関から出てきた槇原敬之さんは、
このたびは関係者の皆様、そしてファンの皆様に多大なるご迷惑そしてご心配をおかけしましたことをここに深くおわび申し上げます。
本当に申し訳ございませんでした。
と頭を下げました述べ、10秒間深々と頭を下げてから迎えの車に乗り込みました。
弁護士からの請求を受けて東京地方裁判所が保釈を認める決定をし、保釈金500万円を納付したとのことです。
槇原敬之の保釈時の姿がやばい!?
保釈時の槇原敬之さんの姿がこちらです。

ヒゲがかなり伸びていますね。
「勾留中はヒゲを剃ることはできない」という規則はないですし、他の男性芸能人の保釈を見てもヒゲを剃っている人がほとんどです。

マッキーはご自身の意思で伸ばしっぱなしにしていたようですね。
また、ヒゲだけではなく歯も気になります。

槇原敬之さんはもともと歯並びが悪いイメージでしたが、保釈時は前歯がかなりガタガタになっていたのが気になりました。
覚せい剤に直接的に歯を溶かす成分は入っていませんが、間接的な要因で歯がボロボロになることがあるそうです。
薬物使用者の特徴から考えられる口内環境悪化条件は以下の通りです。
- 歯磨きなどのケアをしなくなる傾向がある
- 唾液の分泌が減少するため、唾液による自然な防護効果が低下し虫歯や歯周病を引き起こしやすくなる
- 甘いものが余計においしく感じることが多く、喉が乾きやすい傾向にあるためコーラなど甘い飲料をガブ飲みする傾向がある
- 体温調整がきかなくなり水分ばかりとるようになるため、一日で水谷ジュースを3~4ℓ飲む患者も
- 口を開けたまま一日中寝ることも多いため、口が渇き口内環境が悪化して虫歯や歯周病になりやすい
- 麻薬が切れてくると歯をあり得ない力で食いしばるので歯が咬耗してかみ合わせが崩壊する
槇原敬之さんについても、これらの要素が影響して歯がボロボロになってしまった可能性が高そうですね。
槇原敬之の保釈時の姿にネットの反応は
槇原敬之さんの保釈時の姿へのネットの反応は以下の通りです。
髭と歯が怖い😱 #槇原敬之
— mako-metal (@makoDEATH6666) March 6, 2020
なにがびっくりって、槇原敬之の歯だよ…
こわい。。— ぎもも@腰痛 (@yokaigimonyan) March 6, 2020
槇原敬之氏は謝罪するなら髭くらい剃りなさい。
あと歯がボロボロじゃねーか。
謝罪なんかより自分の健康を守る事を第一に考えたほうがいいんじゃないか。
余計なお世話だけどさあ・・・— えのきや三 (@hiya8rong) March 6, 2020
保釈された映像見て話し声は変わらず素敵。ただあのサンタみたいなヒゲはね😢またライブで生マッキー歌見たいな。#槇原敬之
— みか (@TTzT2HUeWc27ytl) March 6, 2020
槇原敬之被告が東京湾岸警察署から保釈(AbemaTIMES)のコメント一覧 – Yahoo!ニュース
ヒゲぐらい剃って出てくればいいのに…。
誠意も反省も見てくれじゃなくてこれからの生き方で示すもんなんだろうけど、やっぱ世間てのはそういうとこ見てるし気になるもんよ。#槇原敬之 https://t.co/NyQdP1N75E— ボコたん。 (@boko_tan86) March 6, 2020
やはり、ヒゲや歯を指摘する声が多いですね。
反省している姿を見せるためにも、せめてヒゲは剃って出てきた方が良かったかもしれませんね。
