木村拓哉さんと工藤静香さんの娘でモデルのkokiさんのゴリ押しが話題になっています。
ブルガリやシャネルのアンバサダー就任や映画見出演での映画賞受賞に「親の七光り」「ゴリ押ししすぎ」と厳しい意見が寄せられています。
そこで今回は、kokiさんのコネや七光り疑惑、そして世間の反応について調べてみました。
kokiについて
まずは、キムタクこと木村拓哉さんと工藤静香さんの次女のkokiさんについて紹介させていただきます。
kokiのプロフィール
【Kōki,(こうき)】
本名:木村光希(きむら・みつき)
生年月日:2003年2月5日
出身地:東京都
身長:170cm
事務所:Purple Inc.

父親は元SMAPで俳優の木村拓哉さん、母親は歌手の工藤静香さん。
木村家の次女として誕生しました。
幼少期からブリティッシュスクールに通っていたため英語が堪能で、現在はフランス語やスペイン語も勉強中です。
東京都内のブリティッシュスクールに在学中の15歳の時に、2018年5月28日発売のファッション雑誌「ELLE japon」7月号表紙でモデルデビューを果たしました。
その際の撮影を担当したのは、両親とも親交のある写真家の操上和美さんです。
参考記事:キムタク娘ダウン症は真実でなくうそ!次女光希はモデルで父親似すぎ?
音楽の才能
kokiさんは小さい頃から音楽の才能を持っていたそうで、特にフルートとピアノの演奏が得意だと言います。
フルートは「第23回ヤマノジュニアフルートコンテスト」で優秀賞を受賞した経験もあります。
2017年には「kōki,」名義で8月30日発売の工藤静香さんのソロデビュー30周年記念アルバム「凛」に収録された3曲を書き下ろし、作曲家デビューしています。
工藤静香さんの他には中島美嘉さんにも楽曲提供をしています。
親のコネ使いすぎ?批判の声強まる
モデルとしての鮮烈デビューを飾り、その後もCMや各種イベントに大忙しなkokiさん。
その活躍の一方で「ゴリ押し」や「コネ」という声も多く上がっています。
ここでは、kokiさんのこれまでの活動からゴリ押しや親のコネ疑惑を検証してみたいと思います。
ゴリ押しもやりすぎ?
ファッション雑誌「ELLE japon」の表紙でモデルデビューを果たしたkokiさん。
2018年5月のデビュー以降の主な活動は以下の通りです。
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雑誌の掲載は以下の通りです。
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雑誌は全て表紙を飾っていますし、高級ブランドのアンバサダーを2つも掛け持ちしています。
素晴らしい活躍ですが、2018年11月に受賞した「ライジングスター賞」には批判の声が上がっています。
何故ならば…映画未出演での映画賞受賞だから。
映画に出てないのに映画賞を受賞できるなんて…なんでもありかよ!(笑)
デビューから怒涛のゴリ押しに業界内からも「やりすぎ」との声も急増中です。
確かに親のコネを使うにしてもあからさますぎますね…
親の七光りすぎるとの声も
kokiさんのゴリ押しとも言える活躍ぶりに「コネを使いすぎ」との声が強まっています。
ではここで世間の反応を見てみましょう。
この賞自体知らなかったけど…kokiは一体なにを頑張ったの?頑張ってる役者さんたち一杯いるのに。ELLEは賞の価値を自ら下げてる。金とコネがこんなにわかりやすいなんて
— 三日月夜 (@6QByT56hzMWaXVW) 2018年11月26日
kokiさんのことは、別に今まで特に批判も応援もしてこなかったし、親の七光りと言われすぎて可哀想とも思ってたけど、流石に今回はやり過ぎと違う? 実態のよく分からないものを周囲が持ち上げてる感じが。
— mayuko ikegami (@mayuko_ikegami) 2018年11月26日
前代未聞!木村拓哉氏の娘、主演作品ゼロなのにKoki映画賞受賞・・・・。
両親の七光りか、忖度だと思うけどかえってマイナスですよ・・。— 医療界の本当の話ークボッチ (@5x09w1LyBXFnMOE) 2018年11月26日
あからさまなゴリ押しされてkokiもちょっと可哀想 IMALUと同じことになってるなあ
— 神奈ラーメン (@kotonoha_ka) 2018年11月26日
「親の七光り」「親のコネ」「ゴリ押し」というワードが目立ちます。
確かに、キムタクの娘でなければここまでの活躍はしていないでしょう。
人気芸能人の子供である以上は「七光り」という言葉がつきまとうのはしょうがないです。
しかしながら、下積みなしでここまでとは…ちょっとやりすぎかもしれません。
事務所(母親)としてはどんどん売り出していきたいのかもしれませんが、ここまでゴリ押しがすぎると世間も食傷気味ですね。
実力不足で人気も終わったか
デビュー時から「七光り」「コネ」という声が浴びせられていたkokiさん。
親のコネというのも立派な実力なので、それ自体がいけないというわけではありません。
問題は本人の実力です。
雑誌やイベント、CMと活動の幅を広げているkokiさんですが、最近は「実力不足」との評価も目立ってきました。
デビュー時からインパクトも薄まり「早くも人気は終わった」という印象がありますね。
人気芸能人の二世、ゴリ押し、実力不足…と聞くと明石家さんまさんと大竹しのぶさんの娘・IMARUさんが頭に浮かびます。

彼女もまた、デビューから歌手、モデル、タレント、DJとゴリ押しをされた結果、実力が伴わずどの業界でも結果を出せずに埋もれていってしまいました。
Kokiさんの場合は、まだ容姿は表紙級でも納得できますが、CMでの演技力やイベントでの対応力には不安が残ります。
1〜2年は静止画の仕事のみのミステリアスな存在のままの方が良かったかもしれませんね^^;
ですがまだまだ十代と若いので、これから経験を積んで実力をつけていってほしいです。
20代、30代と年齢を重ねて、どのように成長されるのかが楽しみです!

まとめ
キムタクと工藤静香さんの次女でモデルのKokiさんについてまとめてみました。
次々と活躍される姿に「親のコネ」「ゴリ押し」という声が寄せられています。
確かにデビューから半年ですが、やりすぎなのではないかと思ってしまいます。
実力不足という評価も出ており、早くも人気が終わったと見られています。
若者の声を見ると彼女を支持する声が少なく、同世代からの票は思ったよりも集まっていない様子。
まだ年齢も若いので、今後実力をつけて自分の力で人気を勝ち取ってほしいですね^^