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川越宗一の経歴&学歴まとめ!バンド活動で大学を中退していた!?

川越宗一の顔画像

第162回芥川賞と直木賞の選考会が東京で開かれ、直木賞は川越宗一さんの「熱源」が選ばれました。

川越宗一さんは、30代半ばから小説を書き始めたという経歴の持ち主です。

今回は、川越宗一さんの出身校などの学歴やこれまでの経歴に関する情報をお届けしていきたいと思います!

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古川真人の経歴&学歴まとめ!出身高校・大学や生い立ちも紹介するよ!第162回芥川賞と直木賞の選考会が東京で開かれ、芥川賞受賞に古川真人さんの「背高泡立草」が選ばれました。 古川真人さんがどんな経歴...

川越宗一のプロフィール

川越宗一の顔画像
  • 名前:川越宗一(かわごえ・そういち)
  • 生年月日:1978年?月?日
  • 年齢:41歳(2019年1月15日現在)
  • 出身地:大阪府
  • 現住所:京都府
  • 趣味:焼肉
  • 職業:小説家
  • Twitter:川越宗一
  • インスタ:川越宗一

子供の頃から歴史が好きで、歴史学者になりたいと思っていたという川越宗一さん。

なぜ小説家の道へ足を踏み入れたのかが気になりますね…!

川越宗一は結婚してる?

川越宗一さんは結婚しており、お嫁さんがいます。

樺太、今のサハリンを舞台にした『熱源』を執筆するきっかけとなったのは、お嫁さんとの北海道旅行がきっかけだったそうです。

「妻との旅行で北海道に行って、白老(しらおい)町のアイヌ民族博物館に何となく立ち寄ったら、ブロニスワフ・ピウスツキの銅像があったんです」。

2015年、まだ作家でもなく、小説も書いていない頃だった。

(引用:好書好日

ちなみに、この北海道旅行は「妻からのリクエストで実現した」とのこと。

直木賞受賞は奥様のおかげとも言えますね!

川越宗一に子供はいる?

既婚者の川越宗一さんですが、子供に関する情報は出てきませんでした。

しかし、北海道旅行の2年ほど前には「家族で沖縄旅行をした」とされています。

奥様と2人きりなら「夫婦」や「妻と」と書くと思います。

「家族」と表現されているということは子供がいる可能性もあると言えます。

ただ、「家族」という表現はお互いの両親などを含めた場合も考えられますから、子供についての断定的な情報ではない、ということになりますね。

川越宗一の経歴&学歴

それでは、川越宗一さんの学歴や経歴に関する情報をまとめて解説していきたいと思います!

川越宗一の学歴

  • 出身小学校:?
  • 出身中学校:?
  • 出身高校:?
  • 出身大学:龍谷大学文学部史学科中退(偏差値42.5~60.0)

遅いデビューということもあり情報が少ない作家さんのため、大学以外の出身校は判明していません。

コバネコ
コバネコ
情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、こちらに情報提供していただけると助かります!

子供の頃から歴史学者を目指していたため、大学も史学科に進学しましたが…授業に出なくなり中退することとなりました。

授業に出なくなった理由は、バンドにハマったから。

コミックバンドでエレキベースを担当し、青春時代は音楽に熱中することとなりました。

また、大学では「20位世紀の現代社会がどういう経緯で出来上がったのか元を辿る勉強がしたい」と思っていたという川越宗一さん。

しかし実際には専攻やテーマを最初に決めさせられたため、自分の理想の学びの形とのギャップを感じ、授業に出ることを辞めたとも語っています。

川越宗一の経歴

大学中退後の川越宗一さんの経歴は以下の通りです。

  • カタログ通販会社『ニッセン』に就職(パート)
  • 『ニッセン』の公式Twitterでスミスくんの中の人として活躍
  • 功績が認められ正社員に
  • 30代半ばから、『ニッセン』で働きながら小説を書き始める

なんと、大手通販会社『ニッセン』で働いていたという川越宗一さん。

最初はパート勤務からスタートしたのですが、当時ニッセンの社長をしていた佐村信哉さん曰く「仕事ができるという印象ではなかった」そうです(笑)

しかし、川越宗一さんがニッセン公式Twitterのキャラクター「ニッセンのスミス」として情報発信を担当することになってから、ニッセンのアカウントの人気がどんどん上がっていったのです。

商品の紹介やユーザーからの質問に答えることがこのキャラクターの役目だったのですが、軽妙な語り口が受けてスミスファンが急増、フォロワーも増加しました。

コバネコ
コバネコ
このエピソードからも文章に関する才能の片鱗が見えますね!

その後はニッセンで働きながら小説の執筆をスタート。

そこからの経歴は以下の通りです。

  • 2018年4月24日:デビュー作『天地に燦たり』で第25回松本清張賞受賞
  • 2018年10月12日:『ニッセン』の公式Twitterでスミスくんの担当を降りる(退社?)
  • 2019年:2作目『熱源』で第10回山田風太郎賞候補、第9回本屋が選ぶ時代小説大賞、第162回直木賞候補、第22回大藪春彦賞候補に
  • 2020年1月15日:『熱源』で第162回直木賞受賞

詳しい退社の時期は判明していませんが、スミスくんの担当を降りたのと同時期ではないかと言われています。

会社員として働きながら小説の執筆なんて相当な熱量があったのだと思いますが、川越宗一さんの場合は元々は小説を書こうとは思っていなかったそうです。

過去のインタビューではこう語っていました。

小説を書きたいと思っていたわけではありません。

でも、5年前に沖縄の首里城を訪れたとき物語が浮かび、頭から離れなくなってしまったんです。

デビュー作の『天地に燦たり』は、薩摩・琉球・朝鮮から見た、秀吉の朝鮮出兵を描いた小説です。

いきなり生まれた執筆欲から、小説家の道がスタートしたという訳です。

そして2作目で直木賞受賞ですから、ものすごい才能だと分かりますね!

川越宗一の経歴

『ニッセン』の元社長・佐村信哉さんは2018年に川越宗一さんがデビュー作『天地に燦たり』の第25回松本清張賞受賞したことを受けて、こんなブログ記事を投稿されていました。

ちょっと長い文章でしたので、かいつまんで紹介させていただきます。

川越君は私がニッセンの社長時代に確か初めはパートで入ってきました。

コミックバンドをやりたいと言う変わり種で、はっきり言って「仕事には向かないなあ。」と言う印象でした。

また、風貌からも人を笑わす感じではなく、黙っていれば「古武士」のような趣きで

また、人前では少しあがり症のところもあり、これはお笑いにも向かないんじゃないか、と勝手に思っていました。

本人はまだコミックバンドの夢が捨てきれないようで、しばらくの間は腰掛程度で仕事を考えていたようにも思います。

その後、コミックバンドは無理だと自覚したのでしょうか、少し仕事にも打ち込むようになったようです。

それでも仕事がデキルと言う印象は全くなく、社員には難しいかな、と思っていましたが、人間の才能は、見えているものは氷山の一角と同じで全体の10%程度でしょうか、

大半は表に見えないところにあるようで、ある時、”ニッセンのスミス” という名前でEコマースのキャラクターを演じ、いろんな情報発信をする担当になりました。

そうすると今まで隠れていた才能の一つが現れたのでしょう、内容が面白いし、取り上げる物事もユニークでお客様の中からは、スミスファンが急増し、とても驚きました。

今までのニッセンには無かった才能です。

それでもどこかアンバランスなところがあり、

廊下などですれ違う時に「君、面白いねえ。」と声をかけると、直立不動で「ありがとうございますっ!」

こいつ、どう見てもコミックバンドより自衛隊やな・・・と言う印象です。

そのような活躍があったので、彼のことは大いに見直して、社員登用試験(面接)を経て社員になってもらいました。

私はその後ニッセンを去ってしまったので社員になってからこれまでの彼の活躍は知りません。

それが、今年の4月に ”あの川越君” が松本清張賞を取ったと聞き、それは驚きました。

(中略)

読んだ後は・・・・・・

すがすがしい清涼感、

そして、素晴しい!の一言でした。

人の才能は、90%が普段隠れていると言いましたが、本当にそう思います。

今回、川越君にはいろいろ教えられました。

(中略)

「天地に燦たり」

本当にいい本です。

お金を払っても無駄にはなりません。

みなさん、買ってください。

(引用:SSプランニング「未来の大先生」

川越宗一さんは、一般的な会社員と比べるとだいぶ変わり者だったということが読み取れますね。

そんな変わり者がいきなり小説で賞をとってきて、会社の方々も相当ビックリされたことでしょうね。

川越宗一の作品まとめ

川越宗一さんの作品は以下の通りです。

1作目:『天地に燦たり』

 

2作目:『熱源』

熱源 [ 川越 宗一 ]

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ぜひ、チェックしてみてくださいね!

芥川賞受賞者に関する情報はこちらの記事をご覧ください。

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