9月28日、人気番組「笑点」のメンバーで活躍してる落語家の円楽(楽太郎)さんが肺がんということを公表しました。
また、手術を受けるため10月4日~11日の公演を全てキャンセルしています。
今回は円楽(楽太郎)さんの入院先の病院や肺がんのステージを調べてみたいと思います。
円楽(楽太郎)のプロフィール
円楽(楽太郎)のプロフィールを紹介します。
芸名:三遊亭円楽(さんゆうていえんらく)
本名:会泰通(あいやすみち)
生年月日:1950年2月8日
年齢:68歳(2018年現在)
出身地:東京都墨田区
所属:落語協会
落語家の円楽(楽太郎)さんが肺がんであることを所属事務所の公式サイトで発表されました。
いまは治療に専念したいということで、10月4日~11日の公演を急遽キャンセルされています。
肺がんのステージはいくつ?
落語家の円楽(楽太郎)さんが肺がんであることを公表されました。
ステージでいうと初期の肺がんだということで少しほっとしましたね。
というのもステージが初期の肺がんだと5年後の生存率が85パーセントとても高いです。
日本の医療はとても進歩してるんですね。
少し前だと肺がんと聞いたらあと余命は何年!とかいった感じだったのに完治できちゃうんですからね~
元気になって早く戻って来てほしいですね。
入院先の病院は東京のどこ?
落語家の円楽(楽太郎)さんが初期の肺がんであることを公表されました。
いまは治療に専念するために10月4日~11日の公演をキャンセルされます。
入院先の病院はどこなのでしょうか?
円楽(楽太郎)さんの出身地は東京都墨田区になります。
入院するわけですから、普通に考えて自宅から近い病院を選ぶと思います。
そう考えると候補が2つありました。
■杏林大学医学部付属病院
肺がんの名医と言われている呉屋朝幸先生が所属する病院です。
呉屋先生は元国立がん研究センター中央病院所属です。
徹底的な情報開示をし、患者さんとの信頼関係を築く治療を行います。■国立がん研究センター中央病院
日本で最も肺がんの手術件数の多い病院です。
また化学療法や放射線療法なども行っています。
肺がんに対する各専門医が揃っている病院です。
肺がんの手術方法は?
落語家の円楽(楽太郎)さんが初期の肺がんということで手術方法を調べてみました。
肺がんの手術は肋骨の間を開く開胸術と数センチの穴から胸腔鏡を挿入して行う胸腔鏡下術(内視鏡手術)の2パターンあるようです。
開胸手術を行いますと通常の生活に戻れるのに約4~6週間かかるといわれています。
胸腔鏡手術(内視鏡)では術後2~3週間で通常の生活に戻れるようです。
円楽(楽太郎)さんは初期の肺がんということと入院期間の早さを考えると内視鏡手術を選択したのではないかと思います。
仕事復帰の予定は10月12日の横浜のにぎわい座の高座ということを既に発表しています。
こんなに早く復帰して平気なんですかね?
自分ならこの際だから、ゆっくり休もうとか考えちゃいますがw
おそらくこの復帰の高座で術後の話や、亡き歌丸師匠の話を絡めて面白い落語を話してくれるのではないでしょうか。
まとめ
円楽(楽太郎)さんの入院先の病院や肺がんのステージについて調べさせていただきました。
復帰予定まで決まっているということなので本当に初期段階のステージなのでしょう!
ぜひ、元気な姿で戻ってきてお茶の間を賑わせていただきたいですね。